悲しくて涙が止まらないあなたへ

生きていると色々なことを体験しますよね。

物事が思いもよらなかった方向へ進んでしまうこと

こんなはずじゃなかったのに

そんなつもりじゃなかったのにということ

何でこんなことになったんだろう

勝手に涙が溢れて

止めたくても止めようとしても止まらない。

そんなこともありますよね。

しかも何故だか

家族にも友達にも会ったり話す気になれない

涙でしかその気持ちを吐き出す術がないかのように

外に出る気もあまりしない

でもそんな時

よければ1人で外に出てみてください

家の近くでも人が少なくて

ささやかでも自然を感じることができる静かな公園でもいいです。

その中をの〜んびり歩きながらゆ〜っくり深呼吸

青々とした葉っぱ、キレイな色の花を見ているだけで少し気持ちが晴れるかもしれません。

ちょうちょが気持ちに寄り添ってくれるかのようにひらひら飛んでくることも。

過去も未来も包み込んで、今に癒される

私達にはそんな時間も必要なのでしょう。

何かあると、それを紛らわそうと、無理に動き回ったり、誰かに会ったりすることで、いっときは気がまぎれるかもしれません。

でも、ただ何でもない時間、何もしない時間を通して

「紛らわす」のとは違った感覚を得られるかもしれません。

ありのままでしかない自然の中では、ありのままの自分が映し出され、

素直な本音、素直な気持ちがほろっと出てくることも。

そんな本音や気持ちが出てくるならそれも包み込んで

ささやかでありながら壮大な自然が与えてくれる

「これで大丈夫なんだ」という安堵感、信頼感

今日もあなたが幸せでありますように。